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【参加報告】8月8日「北九州リスキリングキャンパス」 開講式&交流会に参加しました!

2025/08/22

こんにちは、ハゼモト建設 広報担当です。

今回は、8月8日(木)にAIMビルで開催された「北九州リスキリングキャンパス」の開講式&交流会に、弊社からも参加させていただきましたので、その様子を簡単にご報告いたします。

本イベントは、北九州市が主催するスキル再構築(リスキリング)支援プロジェクトで、企業内の人材育成と個々のスキルアップを目的とした取り組みです。
当日は北九州地域の様々な企業から参加があり、盛大な場となっていました。


実践につながる学びを支援する、地域連携型プログラム

リスキングキャンパス画像

 

今回のリスキリングキャンパスでは、以下の3つのコースが用意されています:

  • DX・生成AI 実践コース

  • リーダーシップ/マネジメント コース

  • デジタルマーケティング コース

それぞれのコースでは、「オンライン学習+リアルのワークショップ+成果発表」という実践的なステップが用意されており、単なる座学で終わらせない学びのデザインが特徴的でした。

弊社が特に注目したのは、「自社の課題をテーマにできる」という点です。
つまり、研修の中で得た知識やスキルを、即座に自社の業務に落とし込む仕組みがあるということ。
これは、ただ研修を受けるのではなく、「学んだことを活かす」ことが前提の支援設計になっている証だと感じました。


社員一人ひとりの成長を後押しする仕組みが整っている

 

リスキングキャンパス開講式の様子

 

このリスキリングキャンパスでは、受講前後のスキル診断や、必要に応じてキャリアコンサルティングも実施されます。

これにより、社員一人ひとりの得意分野・苦手分野が「見える化」され、個々の学びを的確にサポートする体制が整っています。

こうした取り組みからも、「企業として人材育成に取り組む意思」と「社員個人の成長を丁寧に支える姿勢」が伝わってきました。

弊社としても、今後こうした外部の教育プログラムを積極的に活用しながら、社員が自ら学び、成長できる風土づくりをさらに強化していきたいと考えています。


交流会で得られた気づきと刺激

 

交流会の様子

開講式後の交流会では、他企業の方々との情報交換の場もあり、様々な気づきがありました。

  • 「DXって何から始めるのか迷っていたが、研修を通じてヒントが見えそう」

  • 「AIを業務改善に使いたいと思っていたが、活用の具体例が知れた」

  • 「他社の人材育成の取り組みがとても参考になった」

こうした声が飛び交う中で、「企業も、社員も、地域全体でスキルを磨く時代」だという実感を強く持ちました。


今後に向けて:ハゼモト建設のスキルアップ支援

 

会議のイメージ画

 

ハゼモト建設では、今後もこうした地域の取り組みを活用しながら、

  • 外部研修・講座への積極的な参加支援

  • 社内での実践共有の場づくり

  • スキルアップのための社内評価制度との連動

などを通じて、「学ぶ社員を応援する会社」であり続けたいと考えています。

今回のリスキリングキャンパスのようなイベントを通じて、より多くの社員が主体的に学び、自らの可能性を広げられるよう、今後も環境づくりに力を入れていきます。